よくある質問

申し訳ございませんが、現地調査は承っておりません。

当店では、コストの最適化と作業効率の向上のため、現地調査を行わずに施工を進める体制をとっております。お客様には、事前に必要な情報（寸法・写真・設置場所の状況など）をご提供いただくことで、正確なお見積もりと施工準備を行っております。

申し訳ございませんが、フィルムの剥離のみの作業は承っておりません。

当店では、フィルム施工(貼り替え・新規施工)を前提とした一連の作業として剥離を行っております。剥離のみのご依頼はお断りさせていただいております。

ウインドウフィルムの基本作業料には、現場までの移動費やフィルム・機材運搬費、養生・清掃、残材処理といった準備・後片付けにかかる固定的な諸経費が含まれます。

遮熱フィルムは、近赤外線をカットして室温の上昇を抑える効果がありますが、 実際に何度下がるかは環境によって異なります。

遮熱フィルムを窓ガラスに貼ることで、日差しによる窓際温度の上昇や、冷房効率の低下の軽減をすることができ、窓際の快適性向上や省エネ対策に有効です。

当店で御提案している防犯フィルム、SH15CLAR-Aは

・侵入に5分以上かかる性能があること（打ち破り・こじ破り・焼き破り試験に合格）
・フィルムの厚みが350μm以上で、指定された接着剤を使用していること
・施工資格者による施工
・ガラス全面に貼ること

・補助錠やサブロック付きクレセントなどの設置
・施工するガラスの厚みが5mm以上

など、厳しい条件をクリアした場合に表示できるCPマーク付きの防犯フィルムになります。CPマークは「Crime Prevention（防犯）」の略で、 警察庁・国土交通省・経済産業省などが認定した防犯性能の高い建物部品につけられるマークです。

施工スタッフが行いますので不要です。 

フィルムを美しく、長持ちさせるためには、ガラス面の汚れや油分をしっかり除去することが重要です。専用のクリーナーや道具を使って丁寧に清掃してから貼付作業に入ります。

ゴムスキージや濡らした柔らかい布で軽く水洗いしてください。

また汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めて使用してください。

注意事項

①ガラスクリーナーなどの酸性やアルカリ性の洗剤はフィルムを傷つける原因となりますので、使用しないでください。

②ブラシ・研磨剤・研磨材の入ったスポンジ、砂ぼこりなどで汚れている布もフィルムを傷つける原因となります。コンパウンド等を使用するとフィルム表層が削れてしますので、使用しないでください。

③窓ガラス清掃用のゴムスキージを使用する際には、スキージ本体の金属部分がフィルムに接触しないように注意してください。

当店でご提案している商品は、すべて窓の内側（室内側）に施工するタイプです。

室内側に貼ることで、紫外線や風雨による劣化を防ぎ、フィルムの性能と耐久性を長く保つことができます。また、施工も安全かつスムーズに行えます。外貼り商品をご希望の場合はお問合せください。

窓の内側の半径1.5m以内にある家具は事前に移動をお願いしております。

カーテンは左右によけて施工可能なため、外さなくても大丈夫です。

当社で取り扱っているフィルムの幅は、最大で1524mmとなっております。
そのため、窓の幅が1524mmを超える場合は、フィルムを窓の中央付近で貼り合わせる形となります。
あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。